8/8は秋分の日
実はもう暦上では秋です。
残暑とは秋分の日を越えた日の暑さを指すそうですが残ったものどころか
未だ本番のような暑さが続きます。
体調管理には気をつけたいものです
さて、7月のレストア川崎の様子です
消防訓練
職員を対象とした消防訓練を行いました。
消防設備管理会社に依頼をし、施設内の消防設備の説明と
水消火器を使った初期消火訓練を行いました。
スプリンクラーの作動温度や誘導灯の色の意味など、
細かいところまで説明をお願いし、
職員の安全意識を高められるようにしました。
職員の少ない夜間に不測の事態があった時でも、施設全体で
しっかり対応できるようにしたいと思います。
7/6、8 感染対策勉強会
菊名記念病院 感染制御部 森山看護師長を講師に迎え、
これからの季節の食中毒について講演して頂きました。
様々な資料から食中毒の種類と対処法を知ることが出来ました。
中でも手洗いと手指消毒の違い、その使い分け方など
今まであまり聞かなかったことも多く、
職員が今以上に衛生管理を
意識できる勉強会となりました。
7/16 教育委員会勉強会
菊名記念病院 集中ケア認定看護師 北島看護師長を講師に迎え、
老健における急変時の対応について講演して頂きました。
レサシアンを用いた人工呼吸やAED装着の実技指導がありました。
説明してすぐ実技、説明してすぐ実技と繰り返し進んだため、
「救急対応の技術が習得しやすいものだった」と職員から好評でした。
7/18 歌声inレストア川崎
白南ライトミュージッククラブさんに、
通所リハビリのデイホールで
生バンド演奏をして頂きました。
利用者様がいつも歌っている曲などを1時間にわたって多数演奏して頂きました。
慣れ親しんだ曲を聴いて歌いだす方や
座席の後方で踊り出す方が出るなど、
終始にぎやかな時間となりました。
7/30 納涼祭
毎年恒例のレストア川崎納涼祭を今年も行いました。
去年までは飾り付けた通所リハビリのデイホールに
全フロアから利用者様を集め、納涼祭を開催していました。
今年は趣向を変え、フロアごとに催し物をする
施設全体をお祭り会場とした納涼祭としました。
今までは参加できない利用者様もいましたが、
これにより全員が参加できるようになりました。
10時の開会挨拶が終わると、お祭り囃子を施設全館に放送。
施設全体をリハビリ科がお神輿を担いで回り、お祭りの雰囲気を
施設全体に振り撒きました。
前回はかき氷だけだった屋台は新たにたこ焼きが加わり、
2つの屋台が4Fから順に降りていくようにしました。
屋台は事務と栄養科と相談室で行い、1つ1つ丁寧に手作り。
利用者様の長蛇の列ができ、「美味しいね」と
頬張る姿が強く印象に残っています。
各フロアでは的あて、ヨーヨー釣りを行いました。
的あては職員からのリサイクル品を
景品として利用者様にお渡ししました。
無邪気にヨーヨーをたたく利用者様が職員の笑顔を誘います。
レストア横浜からも6名の応援を頂き、
鳴子を用いた激しいソーラン節に利用者様は大盛り上がりでした。
YMG本部の鈴木統括部長にもお越し頂き、
堺部長を含めた女性看護職員と
各フロアで華やかなさくら音頭を踊りました。
その他に3階では沖縄出身の山内副部長と
営繕職員による
沖縄の三線と舞踊披露、
通所ではバルーンアートやリンボーダンス大会も
開催され、
リンボーダンスには角事務長、レストア横浜の方も
急遽参戦となり接戦を繰り広げました。
全部署が関わって施設全体で行った初めての納涼祭は、
利用者様と職員の笑顔が絶えない「大成功」となりました。
今後の施設行事をよりよくするための新しい意見や課題も集まり、
冬のクリスマス会にもまた全力で取り組みたいと思っています。
勉強会に納涼祭に盛りだくさんだった7月
夏を乗り切るエネルギーがまだまだレストア川崎には満ち溢れています。
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